だんらんブログ

先日年末のお歳暮　信州だんらんセットにも使用させて頂いた
松本一本ねぎの農家さんの所へ、定植の定植に行って来ました。

松本一本ねぎは、信州の伝統野菜です。
古くから松本で栽培されており江戸時代から栽培
されていたそうです。
農家さんの手で長年守られてきた種を
定植させて頂きました。


まずは苗木を掘り、定植できるもの、細すぎて出来ないものと
分けます。

定植できる苗木を、植えていきます。

この苗木が、11月にはおいしい松本一本ねぎとして収穫されます。

真夏の暑い8月には1度植え替えをします。暑くて昼間はできず、
早朝、夕方にかけてやるそうです。
この作業をすることで、松本一本ねぎ特有のまがりが出ます。


苗木からねぎ坊主がでてくるため、手で取り除きますが
そのねぎ坊主も食べるとおいしい！
佃煮を頂きましたが、シャキシャキしておいしかったです。


社員で体験させて頂きました。


今年のお歳暮もまたおいしい松本一本ねぎを使った商品をお届けしたいと
思います。